Wednesday, 16 December 2009

辛抱

最近になって気が付いたけど、「辛抱」って辛くても抱えるって書くのよね。今の私は、いろいろな経験をされてきた年配の方たちに、ただただ脱帽です。

大変なときって、ワーストケースシナリオが飲み込めれば、乗り越えられるとかいうじゃない?まだそういうシナリオの実感はないけど、少しずつ私の中に浸透はしてきてるような気がします。もちろんそれを避けるように努力するけれど、父の言った言葉:「努力してそのあとはケ・セラセラ」、はとても気に入ってるし、気持ちもやっぱり楽になります。楽観的な考えかしら?

今は、努力と辛抱しつつも、日々の小さなことを楽しんで、気分転換をたくさんして、感謝しながらも、気を紛らわそうとしています。読書してると、心も落ち着くみたいなので、いろいろな本も読んでみたいわ。そしていよいよフランス語も再度挑戦してみようかしら・・・?Je deja oublie le francais!

2 comments:

  1. ケセラセラ
    ええ言葉ですね。少し気が楽になりましたわ。
    あ、その前に努力せなあかんのですよね(汗)

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  2. コメント今、気がつきました(涙)メール作動してなくて・・
    まぁ、私の場合には努力が必要なわけで、必ずしも皆さんにあてはまるかどうかは・・・ケセラセラって本当にいい言葉ね、さすがフランス人!

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