Tuesday 27 October 2009

UNICEF & Millenium Village Project

今日はコロンビア大学の講義にちょこっと参加させてもらいましたわん。

コロンビアでのユニセフNew Media Task Forceというグループに登録したので、顔出してきました。今回はMillenium Village Projectに関わっている3人とユニセフのプログラマー1人で構成されたパネルで、いかにデジタルテクノロジーが、MDGs (Millenium Development Goals=ミレニアム開発目標だっけ)に貢献しているか、というものでした。ユニセフの人は結構geekだったけど、すべてをシンプル化させて話したから、とても分かりやすく、なるほどBureaucraticな国連でも早く仕事をすることができるのね、と関心してしまいました。

やっぱりインフラがない発展途上国は、まだまだ先が遠いけど、これもだんだんと改善されてきてるようで、現地の頭の固い官公庁でさえ、新しいシステムにGoサインを出し始めているのは心強い。これで少しでも多くの子供たちが必要なワクチンをもらえたり、病気に対して素早い対応してもらえるのなら、デジタルに投資せざるを得ないわね~。

Thursday 22 October 2009

早朝ボランティア

かなり前に、このボランティアの参加にOKしたこと、今になって後悔!というのも、やっとStand Upのオフィス勤務が昨日終わって、週末も夜10時過ぎまで一週間以上休みなく働いて疲れ果てたのに、自由の身になった今朝、5時起床ってなんなんでしょ。しかもボランティア!

それもこれも大学院時代の友人がMount Sinai Adolescent Health Centerで勤めていて、そこがBreakfast of Legendsというイベントを、素敵なホテルで行う際に、ボランティアが必要とのことだったのよね。このヘルスセンターは、アメリカの健康保険制度で、医療機関や健康保険のアクセスがない子供や若者相手に無料で診断するという、すばらしいことを行っているセンターなのです。それに携わっている医者その他へのお礼の朝食会。半分寝ぼけた状態だったので、きっと笑顔もひきつっていたんじゃないかしら。

結局、朝食会が始まる時に、空席に座らせてもらえたので、このヘルスセンターのことよく理解できたような気がする。CNNのアンカーとかも最後にスピーチしてて(名前忘れちゃった)、やっぱりアンカーウーマンだけあって、歯切れがいいこと。彼女のスピーチが聞けただけでもよしかしら。I need some positives!

Thursday 8 October 2009

UN Millenium Campaign


昨日のUNMCのミーティングの後のこと。

Sebastian: 本当に人が足りないよ~
Mandy: 誰か手伝ってくれる人いないかしら
Raj: みきは?
Miki: え?なになに?手伝いいるならやるよ~。

ってなことで、Stand Up Take Actionの間、UNMCのオフィスで手伝うことになりました。といっても大した内容ではないけどね。コンテンツを充実させるのが主で、それ以外にも多分あれこれやるんだと思うけど。

で、今日が初日。結局、Sebastianというイケメン25歳のドイツ人のオフィスを共に使うことになり。25歳のはずなのに、目の下にクマを作り、疲れ果てています彼。イケメンがもったいない。SはWeb系の能力に優れていて、サッカーと皮肉好きで、もっと強く突っ込み返さないと、負けます私。

ってあれこれ冗談とばして、いい音楽(彼の音楽センスと合うらしい)聴いていたら、初日もあっという間に終わってしまったわ。これはどこへと行くのやら。

Saturday 3 October 2009

Global Classroom Training

なかなかリアルタイムでブログの更新するのって、難しいのね。あれこれ書こうとするからかしら。

NY滞在中にボランティアでもしようかなーと思い、コロンビアのInternational Spouse & Partner Network(なんてのが存在してるのよね)で紹介された中で、最も興味があったのがこれ:Global Classroomっていって、NYの小学校から高校の生徒に何らかの形で自国の文化が関わったプレゼン・セッションをするというもの。彼らは違う文化を学ぶし、こちらとしては経験・社会貢献ってことかしら。私としてはyouthと触れ合う機会を、NYに来たことで途絶えたくないからかな。

ISPNで知り合ったベルギー人の友人と一緒に地下鉄で向かい、会場にはそれはもう国際性豊かな人種がいっぱい。60人くらいはいたかしら。ほとんど皆様NYでの国際学生さんたち。アメリカの教育制度やら、プレゼンのケース・スタディやら、実際に経験のある人にセッションを行ってもらったり、と丸一日のトレーニングで、はいおしまい。私は若者相手に何回もセッションした経験があるからいいけど、他の人はやっぱり不安そうだわ。でもこういったチャレンジをこなして学んで、自信つけていくのかもね。

日常とちょっと違ったトレーニングなので、気分転換にぴったしで気分も上々!新しいことって楽しいわ。友人は実際に行うかどうしようって悩んでいたけど、私はその日が今から楽しみでならないわ~。